昨年に引き続き、行ってきました
EMIに所属するアーティストによる祭典、EMIROCKS！！
あぁもう語り尽くせないくらい素敵な一日でした。。
タイムテーブルはこのような
↓↓↓Base Ball Bear
赤い公園
The SALOVERS
清竜人
雅-MIYAVI-
the telephones
James Iha
東京事変
DJ: 片平実（Getting Better）
ストレイテナー
ACIDMAN
9mm Parabellum Bullet
吉井和哉×9mm Parabellum Bullet
私の目玉はなんといっても東京事変だったわけです。
最後の生で見る、東京事変。
１曲目から拡声器で歌う林檎ちゃんに、いきなり泣きそうでした
「能動的三分間」「閃光少女」「群青日和」と名曲を外さず、
どのアーティストよりも８曲という短い時間の中で
エンターテイメントを作り上げていたショーでした。
客席で事変の旗が揺れる波を見て、
「美しいです！」って言った林檎ちゃんの言葉が頭から離れないー。。
あと雅-MIYAVI-がやっぱりすごい！
去年見た時に衝撃を受けたけど、改めて今年見て、やっぱりすごいです。
外人の上手すぎるミュージシャンの動画を見て、神の域だなって思う感覚に近い（笑）
なんとH ZETT Mさんがゲストで登場したんですが、
友達が言ってた言葉をそのまま引用するけど「才能のぶつかり合い」でした。
他のバンドも本当に本当にかっこよかった！
全部書いてたら長くなるので割愛！
一つ思った事は、ベタな事だけど、
ライブっていうのはお客さんとアーティストが一緒に作るもんだってこと。
ノリ方なんてのは人それぞれで良い。
拳をあげて、叫んで、手を叩いて、心が躍るままに体を揺らす。
お客さんにライブを楽しむ姿勢がある事と、
楽しみやすいようにアーティストがエスコートする事。
こうやって、一緒にライブを作りあげるんだなー。
音を聴いてるだけなら、家で出来るんだから、もったいないよね。
ライブって素晴らしいね。
良い音楽がたくさん聴けて、今日はお腹いっぱいです
